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「おもいでのケータイ」

特別お題「おもいでのケータイ」

昨今iPhone1強時代のケータイ市場。では昔の(2000年代)ケータイ市場はどうだったかと言うと、NECFUJITSU東芝等今は没落少し元気のない会社がとても元気だった。
各社独自の変態機能便利な機能が満載で、どのケータイも個性があった時代だった。


筆者のおもいでのケータイ

これは今後また色々なケータイが発表されるだろうが、おそらく不動の1位がある。
それはW31SA(リンク先:wikipedia)である。

W31SAの詳細説明は長くなるので、リンク先で確認していただきたい。

どこがよかったのか?

  • W31SAの前に使っていたのがW21Hだったから

W21HW31SAより1年ほど前に発売されたCDMA 1X WIN(以後WIN機)であり、当時WIN機は高額であった。(それでも今と比べるとかなり安かったが。)その中で唯一、パケット使い放題の0円機種であった。機種代を抑えるために使える機能を制限(EZアプリの使用不可等)し、且つスペックを落としてしまうという、言ってみれば入門機器だったのだ。それに比べW31SAは標準的な機能を全て備え、それに加え当時はまだ珍しかった変態機能便利な機能てんこ盛りだった。不便なケータイから、一気に便利なケータイへ機種変してしまったのだった。

  • ミュージックプレイヤー(SD-Audio)機能搭載

WIN機で一番最初にSD-Audioに対応したのがこの機種。本来ならば音楽の取り込みに、SD-Audio対応カードリーダーかUSBケーブル、そして専用ソフトが必要なのだが、筆者はPanasonic製ノートPCを使っていて、そのPCのSDスロットがSD-Audio対応、専用ソフトも他の製品の関係で持っていたので特に苦労なくミュージックプレイヤー機種を堪能することができた。(この頃からPC等の製品は出来るだけメーカーを揃えるようにしていた。)

  • ラジオアンテナ内蔵

当時WIN機で初のラジオアンテナ内蔵。三洋電機の旧モデル2機種共ラジオのアンテナが内蔵されてなく、付属のイヤホンコードを刺す必要があった。だがこの機種はイヤホンコードがなくてもラジオが聴けて、ステレオスピーカーなので音もとても良かった。

  • 三洋製WIN機初のスライドケータイ

当時のWIN機の中でW22Hに次ぐ2番目にスライドケータイを採用した。(余談だが、筆者は今も通話用のケータイはスライドケータイである。)

このW31SAはトレンドを追いつつも、メーカー側から今後トレンドになりそうな機能を提案していくという意欲的な機種であった、という点で不動の1位になっている。

前述の通りの1強時代のケータイ市場。ケースやカバーで個性を問うのではなく、また機能面で個性を問うようになってほしいものです。


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